「僕がリーガルで、この結婚用件具備証明書の承認を貰う際だけど、その権限を持つ将校の下で、新しく横須賀に配属となったそのサインの主、彼女が承認したんです。彼女で大丈夫と言う事で、承認された書類を、僕がその時点で、彼女は新しいから承認出来るとか、出来ないとか言えませんよね。第一この書類には偽物でない、間違い無いと言う、証拠にリーガルの印が押してあります。これは偽造できる物ではありませんし…」
と思い掛けない事の成り行きに、微笑みの君が一言いうと…。
市の職員も、負けずにスラリと切り返す。
最初は聞いていた私達も、何だか腑に落ちなくなってきた。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
「こちらでは常に基地リーガルの誰の承認かを確認しています。いつも承認のサインを頂いている人は、全て名前を管理しています。しかし今回この書類の承認されている方に関しては、こちらで確認出来ない名前なので、受理出来ないという事になります」
Σ(゚Д゚;エーッ!
「え?え?チョッと待って下さい
私もさすがにエンジンが掛かってきちゃったわよー。
段々、頭にきてムカついたけどここでキレたら、私がただのクレイジーだと思われちゃうから、落ち着いた声でツケツケと切り返す。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
「言うならば私達にとって、お宅様がリーガルで婚姻届承認担当の誰と誰をご存知だろうと、関係ない訳です。それは私達の問題ではなく、お宅様横須賀市役所と横須賀軍リーガルオフィスとの関わりですよね?つまり所定の書類(リーガルの承認印入り)を提出している訳ですから、この婚姻届けをひとまず受理して頂いた上で、明日そちらでお電話にてリーガルの方で、この承認者がどういった方なのか、確認されてみてはいかがでしょうか?」
「私達は常に、全ての承認担当の方のお名前、バックグラウンドを把握した上で、その方々による婚姻届を受理していますので、良く分からない方のお名前での承認の届けを受理する訳には行きません」
Σ(゚Д゚;エーッ!
なに〜?
バックグラウンドだぁ?
じゃあ誰がどの大学出て、家族構成がどうとかまで知ってんのかよ?
「チョッと待って下さい
「でもそれは正しい事ではありませんよね?承認者が本当にその権限がある人かどうかも分からないのに受理するなんて。申し訳ありませんが、本日お受けする訳にはいきません!」
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
なぬぅー!
なんだとー!
どうして?
おかしくないか?
確かに正論だけど、でもそれは私達の仕事じゃない。
日本人同士だったら、戸籍謄本さえあればすぐにでも、チャラッと入籍出来ちゃうじゃんけー!
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
「ええ!でも彼もその承認した人が、新しいから駄目だとか駄目じゃないとか、分かる訳無いじゃないですか?もし権限が無い人に承認させたんなら軍の責任であって、私達の責任でもそちら横須賀市の責任でもない筈です。軍のリーガルがこちら市側に、新しい権限がある人が転任してきた事を、告知しなかったという、軍側の怠慢ですよね?」
「い、いや、それは、ま、何だか今日の昼間、軍のリーガルから電話が入ったらしいんですよね。もしかしたら、その新しい人の事だったのかもしれませんし…。折り返し電話で確認したくても、4時でリーガルが閉まってしまっていますから、確認を取る事は難しいんですけどね」
Σ(゚Д゚;エーッ!
「え?じゃぁ昼間リーガルから電話が入っていたのにも関わらず、横須賀市は折り返しの電話を怠った訳ですか
絶対負けられない。
だって何だか、メチャ話がおかしいもん!
納得いかないもん!
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
「事情は分かりますが、本日どうしても結婚したいんです。どうか書類だけでも受け取って頂いて、明日電話で確認して下さい。これはリーガルで権限のある方の前で、承認された間違いない書類なんです。こちら市と軍でお話し合って頂いた結果、今日付けで入籍という事にして下さい。彼がもうすぐ日本を発ってしまい、ビザの手続きを早急にする為にも、一日一日が重要なんです。お願いします!!」
「明日リーガルで法務部長に承認して貰って下さい。それでそれを翻訳したものを、また明日提出頂けれ明日付けで婚姻届を受理致します」
Σ(゚Д゚;エーッ!
(# ゚Д゚) ムッカー
(# ゚Д゚) ムッカー
(# ゚Д゚) ムッカー
実は入籍書類を受理出来ないと言われ、あまりにもショックで一度は呆然としながらも親子三人駐車場に戻ったのだ。
でも車のエンジンを掛けながら、やっぱり納得いかなかった!
それでまた市役所に戻り、先程の所員と押し問答になったのだ!
(また戻ったのかよ!?)
だってさ、話せば話すほど、?マークが増えるんだもん。
もし私達がアメリカ大使館がある区役所に、婚姻届を提出したのなら、間違えなくこの日に受理された筈だ。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
入籍する日って結婚する二人にとって、重要な日だと思うんだ。
それを安易に、良く分からない横須賀市側の理由で拒否って…。
その日その職員の様子から、受理されない事は分かっていた。
でもそのまま、何も言い返さず帰っていたら…。
私達は幸せに入籍する筈の日に、悶々とムカつき悔しがっただろう。
だから戻って職員に、言いたい事全部言う事に決めた。
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆
4時半位だったので、彼も5時に帰りたいのだろうと思ったけど…。
こんな会話を、5時半まで続けてみた。
(ノ´∀`*)
結局、翌日微笑の君がリーガルに行き、承認のサインをまた貰う事に。
「仕方ないね、上司に言って時間を貰える様に説得するよ」
微笑みの君は、くだらない理由で横須賀市からリーガルに使い走りする為に、ネイビーをやっている訳じゃない。
「じゃあ、彼がリーガルでその承認者に向かって『あなたのサインは役立たずだった。だからもっと上の法務部長のサインでもここにして貰ってくれ』って言う訳ですか?とんでもなく酷い話ですよね?そちらがこの婚姻届を受理して、明日電話で法務部長の承認も必要なので、と言えば丸く収まる話なんじゃないんですか?」
いや〜、しつこい位、食い下がりましたなぁ。
でもきっと私の対応するの嫌なんだろうなと思うと、益々話を長引かせたくなっちゃったのぉ。
私って、嫌な奴でしゅか?
(ノ´∀`*)
帰りの車の中で…。
お互いの腑に落ちない点を、ぶちまけ合った。
入籍して幸せになる筈の時間だったのに…。
「ねぇ、早く入籍しないと時間が無いのは良く分かるんだけど、私ねどうしても今日入籍出来なかったから、あしたの12日に入籍するって言うのは、どうも嫌なんだけど…
「僕も丁度同じ事を考えてた!明日入籍するのだけは止そうね…
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
→続く





市役所側は取って付けた様な言い訳にしか聞こえません。
ホラ、『噂の東京マガジン』の某コーナー(見てる?)なんかでも
コチラ側の質問に対して、何だか解らない回答をするじゃない。
こいつらの仕事って、逃げ口上をする事なのかと思うくらい・・・
エラそうなフリして一般人を蔑むクセがあるんでしょうな。
ろくなヤツラじゃございませんね。
日本を出るまでにまだまだいろいろなことが待ってそうですね・・・負けちゃだめですよ〜!!
頑張って!!ヨピコさん☆それにしても、お役所ってところはアメリカでも日本でも時間きっかりに閉めてしまうっていうのが嫌ですよねぇ〜・・・国からお金もらってるんだからちゃんと仕事してよ!っていつも言いそうになります・・・
神井さん>
いつもありがとう!力づけられます!
その場でやり取りしてた時は、本当私が頭がおかしくなったのかと、思っちゃう位変な話でしたし、くやしかったしねー。
でも分かって頂ける方が居るって、超嬉しいです♪
ちなみに「噂の東京マガジン」見た事ありますよー!あれも見ててムカつきます!あとニュース番組等特集の役所関係怒りのスクープにも、いつも勝手にムカつきながら見ています。
ははは。
みかんさん>
そうなんです。
もう何かのテストか、ドッキリカメラかって位、よくもここまで色々な難関があるなって思います。日本の役所には、臨機応変がならないので、ムカつきますが、アメリカの役所(軍内部)では、今度手際の悪さや「あっちへ行って」「こっちへ行って」とたらい回しの多さに、ヘキヘキしてます!
本当こうなると、民間企業って凄いと思いますもの!もっとそのノウハウをお役所仕事にも生かすべきだと思っているのは、私だけなのかしらねぇ?